下北沢のカフェで開催していた「古谷充子+水野朋子展」とそのイベントへ行ってきました。
この展示会は「1step back」(ツクリビトの運営もサポートしてくださってる白井瑞器さんが制作している雑誌)の2号の発売を記念して開催されていて、この日はお昼のお弁当をみんなで食べながら、古谷さん、水野さんのトークショーと1stepbackの特集テーマ「アチャラカ」にちなんで喜劇の上映会を見るというイベントでした。
古谷さんは太い線でざっくり描いたインパクトのある作品で、水野さんは絵本の世界のようなふんわりしたタッチが印象的なやさしい雰囲気の作品。
どちらの作品も、はっきりとした世界観を持っていて、何だか見ていて頼もしい、というか清々しいというか、そんな感じがしました。また新しい作品が見てみたい、これから進化していく過程を見てみたい、と強く思いました。
お二人の作品にどこか親近感を持てたのは、イベントの企画であるトークショーで制作裏話などが聞けたためだと思います。
とりわけ、印象的だったお二人の言葉は、古谷さん「(ざっくりした作風に見せるために)鉛筆での下書きは見えないように消し、苦労して描いた感じを見せないようにしています」。
水野さ
ん「アニメーションが好きで、いつも設定を考えて描いています」「明るい光のあるところに惹かれます」。
とても面白いイベントでした。
雑誌「1step back」は発行ごとに記念のアート展とこうしたイベントを行っています。今後も「1step
back」がどんなアーティストをピックアップして行くのか、とても楽しみです。
(text Aiko Tanimitsu/2005.1.23)
★関連サイト
古谷充子 http://tonmanaseikatu.zero-yen.com/
1stepback http://www1.odn.ne.jp/mizukidesign/ |
|
 |
| 古谷さんと水野さんと、司会の白井さんによるトークショー。短い時間ながらお二人の制作への思いをいろいろ聞くことが出来ました。 |
| |
 |
| 会場は、古い民家をそのまま生かした雰囲気のあるカフェ(下北沢mois cafe) |
| |
|